今回はTOEIC800点取得までの経緯について記載します。
目的
会社内でTOEIC800点以上が必要となったため、急いで学習を開始。なんでもTOEIC800点以上ないと昇進は見込めないらしい。
期間
以下の通りです。振り返ってみるとだらだらやってますが、リアルに以下です。
約10か月(約160時間)
※2-3か月は放置してました。
学習方法
以下のみを活用。本当にこれだけでなんとかなります。
【使用した教材】
スタディサプリTOEICコースのみ
以下の通り、学習を実施。
- TEPPAN英単語
はじめるのが簡単な英単語から実施。これはスキマ時間をフル活用して、子供を寝かしつけながら、TVみながらポチポチ回答を繰り返すのみ。特にストレスなく、繰り返しやるだけで覚えてました。特に単語に関しては別教材は不要でした。
というのも、TEPPAN英単語以外にも後述する実践問題集で単語のパートがあり、そこでもかなりの語数をおぼえることができます。 - パーフェクト講義
TEPPAN英単語がなれてきたらパーフェクト講義やりました。振り返って思いますが、TEPPAN英単語ばっかりやっても全然スコア伸びません。1週間ぐらいTEPPAN英単語やって慣れたら、パーフェクト講義やったほうがいいです。
パーフェクト講義は全部コンプリートしました。特に紙に書いたり、何度もみたりとかではなく、普通にきいてました。
1.5倍速で見て少しでも時間節約しました。 - パーフェクト講義 英文法編
こちらは基礎を固めるために、すべてコンプリートしました。実際は、実践問題集のパート5の間違えた箇所だけを探して、パーフェクト講義 英文法編をやるのがよかったと今になって思います。私はいつも関係詞、代名詞を間違えて、復習してました。 - 実践問題集
これが最も重要でした。問題の量もかなり収録されていますので、もったいぶらずにガンガンやることでスコアアップにつながります。実際は実践問題集7までやりました。
特にリスニングは数やるだけスコア伸びる感覚がありました。リスニングの勉強は聞きながらポチポチするだけなので、そんなにしんどくなかったです。
パート7は嫌で嫌で仕方ありませんでしたので、スキマ時間にちょこちょこ1問ずつやってました。
しかしながら読むスピードがつかず、結局テスト前は土日がっつり、やって、スピードアップしました。
実践問題集は、VOL別で分かれていますが、特にこだわらず、終わったパートから次のVOLに移行することがいいとおもいます。
パート3,4,7ばっかり残って、いやになりますので。
結果
以下の通りです。参考にキャプチャ載せます。850点取得。
私は社内のIPテスト受験でした。スコアは公式に比べたら出やすいなと感じました。
まとめ
- 半年ぐらいはかかる
- スタディサプリTOEICだけで十分。お金払う価値ありです。
- スマホで何かやりながらポチポチでもある程度身につくので、スキマ時間をひたすら使う。