FIRE

4人家族のFIRE計画 教育資金

4人家族がFIREする上で、検討しないといけない教育費について記載します。
住宅資金、老後資金と共に教育費は大きな支出です。前回記載したFIREの方針では教育費について触れていませんでしたので、しっかりと試算していきたいと思います。

前回のFIRE達成までの方針は以下の記事です。

家族構成

家族構成は以下の通りです。

  • 4人家族(共働き)
  • 子供 3歳
  • 子供 1歳

子供3歳と1歳の2人の教育費用について試算していきます。

教育資金の目安

教育資金の目安についてです。文部科学省が子供の学習費用について調査を実施していましたので、参考にしたいと思います。
2022/2月時点での最新版は、「平成30年度子供の学習費調査」でした。平成30年は少し古いですが、データがあるだけ助かります。
調査の前提は以下の通りです。

  • 対象:1,140校/29,060人(保護者が回答)
  • 調査①:保護者調査(学校教育費、学校外活動費、世帯の年間収支、等)
    ※調査①の学校教育費は、用品購入、クラブ活動費、通学費など授業料は含まない
  • 調査②:学校調査(学校教育費、学校給食費)
    ※調査②の学校教育費:授業料など
  • 地域は全国
  • 高校までが調査対象※大学はなし

実際に学校に通わせている保護者の方が、学校にかかる費用、学校外の活動にかかる費用を回答しているので、信頼できそうです。
大学は調査に含まれていませんでした。
調査結果は以下の通りです。

(出典)文部科学省調査結果 平成30年度子供の学習費調査

幼稚園から高校まで学年ごとの費用が記載されていました。学校外活動まで含んでくれているのはいいですね。
小学校私立ってめちゃくちゃ高い印象を持ちました。公立小学校の約5倍、教育費かかるんですね。
グレーアウトは公立、私立のカテゴリの中の最大値です。公立の中では、中学3年生が一番かかるんですね。意外でした。

次は大学の費用についてです。初年度について、こちらも文部科学省のデータがありました。

  • 公立:2021年度学生納付金調査結果 初年度 約53万円
  • 私立:私立大学等の令和3年度入学者に係る学生納付金等調査結果について 約136万円

    上記は交通費や生活費用は含んでいませんので、試算のため、1年間の費用を書いておこうと思います。
  • 教材費:約5万
  • 交通費:約10万
  • 下宿の場合の生活費:約100万

実は幼稚園と保育園の差もあるのですが、現時点で保育費用は生活費用に織り込み済みですので、一旦幼稚園で試算しようと思います。

教育資金の試算

細かい数字も多いので、概算費用を表にまとめてみました。大学の教材費や交通費もこみこみです。

  • 幼稚園~大学まで公立 : 約814万円
  • 幼稚園~大学まで私立 : 約2433万円 大学下宿すると 約2833万円

最も安いものと最もたかいものを算出しましたが、現実的に試算したいので、根拠はないですが、とりあえず私がたどったルートで試算することにしました。

  • 幼稚園:公立
  • 小学校:公立
  • 中学校:公立
  • 高校 :私立
  • 大学 :公立(下宿なし)

    結果:約966万円
    子供2人なので、我が家の教育費は概算ですが、総額 約1932万円 となりました。
    FIREの目標は10年以内なので、子供が13歳、10歳以降の教育費用をFIREの目標額にのせておくことにします。

    1億2000万円(生活費から導いたFIREに必要な金額)+教育資金 約1400万円(中学以降) = 1億3400万円

教育資金をまとめた感想と参考サイト

教育資金をまとめてみて、公立、私学ではかなり差が出ると思いました。特に小学校、中学校を私学に通わせるのは、金額でみるとかなり高額だと感じました。教育費用はできれば子供の希望通りに出してあげたいので、FIREを目指す上ではかかる費用を見越して準備しておきたいとも感じました。FIREまでの金額も教育費用を上乗せしましたが、やることは変わらないので、FIRE目指していきます!

参考にしたサイトです。

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