FIRE

マネーフォワード家計簿 楽ちん自動化

さて、FIREを目指し、投資、副業にチャレンジしています。おおきなFIREという目標に向かって頑張っています。
資産額は相変わらず3000万円台と大きくは増えていませんが、着実に進んでいこうと思います。

今日はFIREを目指すにあたっての日々の家計管理 家計簿について記載します。

家計簿?なんだかめんどくさそうだなー

おいおい!FIRE目指すにちまちまやってられないよ

大丈夫です!我が家は家計管理にはほとんど時間を使っていませんし、きれいに見える化できています。

そう! 「マネーフォワードME」というアプリで自動管理しています。

実際の家計簿の画面です。これが自動でできちゃいます。すごーー!

マネーフォワードMEとは

株式会社マネーフォワードが出している家計簿管理アプリです。機能としては以下があります。とても便利です。

  • 口座、クレジットカード、ポイント等の自動連携機能
  • 自動集計で何にいくら使ったか見える化
  • 資産管理

ダウンロードは無料です。公式HPのリンクを貼っておきます。

マネーフォワードME公式ページ

特に口座、クレジットカード、ポイント等の自動連携機能はめちゃくちゃ優秀です。家計簿を自動化できちゃいます。
PCも不要でスマホのみで完結です。

家計簿の自動化 STEP1 口座連携

まずはマネーフォワードをダウンロードして、初期設定後、口座を連携します。ポイントは以下です。

  • 保有している口座、クレジットカード、保険、ポイント できる限り連携させる
  • 無料では、10口座までしか連携できないので、利用頻度が高いものを優先して登録する
    ※我が家は有料で10口座以上連携しています。
  • 夫婦でそれぞれではなく、夫婦で1アカウントで管理する

これで口座連携が完了ですね。LINE PAYなどQRコード決済ももれなく連携させておきましょう。

家計簿の自動化 STEP2  支払いを連携した口座にまとめる

通常家計簿を手動で何にいくら使ったかを入力し、管理しなければいけません。
しかしマネーフォワードは口座連携させることで、いつ、何に、いくら使ったか自動でアプリに記録してくれます。
例えば口座連携したクレジットカードで買い物すると自動で記録してくれるので、極端な話、すべて口座連携しているものから支払うと家計簿が自動化されるわけです。銀行口座からの引き落としや入金なども自動で反映してくれますよー。

  • 支払いを連携した口座/クレジットカード等で行う。
    最近はほとんど電子マネーで決済できるので、意外に難しくはないです。

家計簿の自動化 STEP3  月次の振り返り

何にいくら使ったか、結果が自動ででてくるので、毎月無駄がないか、振り返りましょう。夫婦で1アカウントにすると、パートナーがいつどこで何にいくら使ったかもわかります。隠し事はできないですねー。ただ、家計管理はものすごい楽です。
引き続き、マネーフォワードMEで家計管理していこうと思います。

  • 振り返りの際ははじめは家賃、携帯代、駐車場代など固定費を見直すと削減効果が大きいです。

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